Good for me
結構前に買って取り込んだのに何故か入れ忘れてたcirca waves
まぁなんというか物凄く好きな感じなんだけど物凄く薄いんだよ
これなんなんだろね(*_*)
別に全てのバンドに当てはまるかって言ったらそんなことないんだけど音の豊富さみたいなのを重視してしまうことがたまにあって
基本軸がアークティックの前の宙ぶらりんの時にハマったバンドに関しては何とも思わないんだよね
たまたまクオリティ高いのが多かったとかそんなことも決してないと思うのに
例えば高校生の時nirvanaしか聞いてなかったバカな時代に全てをnirvanaと比べるなんてアホみたいなことしてこんなのに比べてみたいな厨2的なことをしてたのは間違いないんだけど決してそういうことではなくて
なんというか例えが正しいのか分からないけどラーメンもそうで
濃い味のとこにばっか行ってたから少しでも薄味だと物足りないというか
美味い!とは思うのにというか
なんというかそういう感じ
そういう意味で言えばHAPPYは何か物凄くフィットしたというか
物凄くポップなのに濃い味というか
そうなってくるとstrokesとかを物足りなく感じるかと言ったらそんなこともなく
何なんだ\(^o^)/
てかね気付いたことは初めはシンプルを追い求めてギターロックとやらを聞いてたはずなんだよ
サイケとかもってのほかで
エレクトロ系だって所謂ダサいと言われるような四つ打ちてでシンプルなのが好きだったし
でも最近はそういうのの中間というか決してエレクトロ要素を好ましく思うとかそういうことじゃなくダンス的な要素が3割シンプルなギター感3割リズム6割というかそんな感じなんよ
気づいたら好ましくなかったサイケに溺れたい時もあって
でもそんなのシコシコ家で聞いてりゃ良くて
ライブで聞いても全然楽しくなくて
そういう色んな要素含めて結局音楽なんて好きじゃないなんて思ったりして
でも好きなんだよねww
情熱大陸の吉木りさのボカロがライバルとかいう曲のヒャダインの作曲風景みたいなのを見ててこれぞまさに!みたいな
https://m.youtube.com/watch?v=YzssXQI9mCE
歌詞というか声は置いといてここでこういう音欲しい、この後はこういう展開欲しいみたいな?予定調和というかそういうの大好き過ぎて
サビのどんなに努力してもの「しても」のところとか
サビ後の「君以外興味がないない〜」らへんのメロディのありきたり感が本当に大好き
多分ここでこれっていう定石だったりシンセだったり、ギターだったり音が豊富なトラックが大好きなんだな
これは多分ハロのせい
テラリラとかチャラリラリンみたいなそういう音フレーズの後にわざわざいる?みたいなことを中学の時に思ったことへの答え的な?
そういう全てのこと決してロックが全てだとかじゃなく誰かが作った曲を歌ってる人が好きじゃないとかそういうことも含めてバンド音楽なんてものを聞き始めて今まで聞いてきたけど曲がよけりゃ何だっていいって結論
それが沢山音の入ってるポップスであればなんだっていいって話
くそほどどうでもいいわ
つまりはちかたんかわいいってこと