君が熱い恋をするなら相手は僕しかいない

はぁ楽しかったなぁ

なんかね純粋に凄い楽しかったって感想と少し今の状況へのネガな感想があって

どうしても大好きなだけにネガな感想が溢れ出てきてしまって
それはArctic Monkeysがどうこうとかじゃなく今の状況というか

それを物凄く長い文章で書いたんだけど今の素直なArctic Monkeysに対する感想は本当に楽しかったってことなんだ
素晴らしかったよ

だからネタがない時にでもアップすることにするよ
今はたまたま見てくれてる人が多少というかいつもの数倍いるみたいだからさ折角のお祭り気分を台無しにしたくないし(*_*)

こんなとこ来ても何もないですよ(*_*)
本当に申し訳ないです

かなり沢山の方が見てくれた?みたいで
やっぱArctic Monkeysって凄いなってひたすら思いますよ
セトリが気になって来てくれた方には申し訳ないというか書けばよかったね(°_°)

でも一応全曲レポというか感想書いたしまぁそれで補完はできねーかww

というわけでまぁこれがセトリですよ!!

1.Do I Wanna Know?
2.Snap Out Of It
3.Arabella
4.Brianstorm
5.Don't Sit Down 'Cause I've Moved Your Chair
6.Dancing Shoes
7.Crying Lightning
8.Knee Socks
9.My Propeller
10.I Bet You Look Good On The Dancefloor
11.Library Pictures
12.Old Yellow Bricks
13.Fireside
14.No.1 Party Anthem
15.Why'd You Only Call Me When You're High?
16.Fluorescent Adelesecent
17.505
18.One For The Road
19.I Wanna Be Yours
20.R U Mine?

実にいつも通りだと思います(笑)

まぁ本題というか

もうね本当に貫禄って言葉で全て片付けられるんじゃないかって位もはや大き過ぎた

どうしたらここまで大きくなるのだろうか?ってさ
虚勢とかじゃなく見た誰もが羨望の眼差しを向けてしまうような貫禄に包まれてて

それの中心がアレックスなのは間違いないんだけども他のメンバーの覚悟というか目覚めというか
アレックスのクオリティ、カリスマ性なんてものだけで注目されてたバンドじゃないんだよもう

例えば今までは違ったか?って言ったら決してそんなことはなかったと思うよ

誰がどう考えてもマットが影の立役者なのは間違いなくて、もはや影じゃないって説すらある
あえて語らなくてもマットはもうずっと引っ張ってくれてる
これ以上ないさ。実質リーダー的存在だよ色んな意味で

俺があえて今語りたいの他の二人

AM以降本当にジェイミーがデカイんだ
覚悟決めきってるというか
決意の塊というか
どこか引いてるというか我関せずみたいなポジションを貫き通してるように見えてたジェイミーが一人違う意味で浮いてたジェイミーが今Arctic Monkeysを支えてるよ

前とは違う意味で一歩引いてる全体を見回してるというかギターでArctic Monkeysを支えるという覚悟だったり自信というか
いかに自分のギターでクオリティをあげられるかみたいな超クールなジェイミー
武道館の時にはいなかったよそんなやつww

本当にそれが見れて嬉しくて嬉しくて
これが多分Arctic Monkeysっていうバンドの覚悟というか貫禄を際立たせてると俺は思ってる

それと同時にこれが守るべきものが出来た者の強さなのかなとも(笑)
半分冗談半分本気で思うさ
いやさやっぱり結婚はめでたいよ

ジェイミーがDQN系の引き方だったとするならニックは心優しい素朴な奴の引き方だったと俺は思ってて

ニックはニックで昔からずっと変わらずArctic Monkeysを支えてきたよ
目立たないようにいかにアレックスを際立たせるかというか地味にというか
全てはArctic Monkeysの為にというか

でもニックも覚悟というか
アレックスを際立たせてる為にはたまには引っ張らなきゃいけない所もあるというか演奏は俺が引っ張るよ!
だからアレックスかましちゃってよ!
とでもいう感じというか

根本的なことだけどロックバンドって括りだったりロールとしての覚悟がある、ないとかじゃなくやりたいことやるだけってバンドだったArctic Monkeysが俺らはロックバンドのArctic Monkeysだ!着いてこいや!っていうスタンスになったんだよ

それが今のArctic Monkeysなんだなって再認識したよ

逆にここまで皆に全てはアレックスの為にってされてるアレックスはどうだろうかって言ったらきっとそんな状況を楽しんでるというか
みんなを信じてるというか

アレックスは根本かもしれないけど多分色々俯瞰しすぎてるというか勿論今の状況も悪い意味ではないかもしれないし覚悟も皆と同様あると思う
ただ昔と違うのは興味ないって感じが冷めてるってスタンスに変わってしまったように見えたというか

どこか皆とは違う意味で覚悟決めてるというか
ロールに祭られてることを逆手に取って一見引っ張ってるように見させてくれてるとでもいうか
きっとそんなアレックスだからアレックスのワガママだと皆聞いちゃうのかなってR U Mine?で少し泣きそうな位感動したよ

俺はアレックスは今でもギターロックなんてものに夢なんて抱いてないと思ってる

ただやりたいことの手段がそれに近い何かだってことだけで別にそれを代表するつもりだとか、それを引っ張ってくつもりなんて一欠片もないというか

でもそういう振りをしてくれてる
だから好きなことさせろ
俺に任せろやっていうこれが他のメンバーとは違う覚悟というか
クオリティとかロックだとかそんなもんは後で付いてくるから的なみんなを信じてるというか

他のみんなはアレックスの曲を、ロックを、アレックスのロールを信じててロックバンドとしてのArctic Monkeysとしての覚悟を決めてて
アレックスは自分の音楽をやらせろ。俺に着いてこいや!これがそれにみんなが仕立てあげてくれるからっていう覚悟というか

だからみんなの覚悟が貫禄に繋がってる風に見えるんじゃないかって俺は思ってる

ロキノンの偉い人が書いてて確かにって思ったのはアレックスは多分どこかギターロックを信じてないって話
なるほどと

自分的にはちょっと違うというかギターロックを信じてないというかアレックスからすりゃ何でもいいんだと思う
それがギターロックだろうが違かろうが

ギターロックを信じてるとか信じてないんじゃなくてアレックスが思い描いてる何かを他のみんなが形作ってくれることを信じてるんだと思ってる
それが信念、覚悟を決めた者たちに仕立てあげられた所謂ギターロックに結果として繋がってることは分かってるというか

だからギターロックに夢は抱いてないかもしれないけどみんなで作ったそれは信じてるんだと思う。それがギターロックだとは分かってるだろうしね

だからロックは死なないって言えるのかななんてね

ここらへんBGM No'1 party anthemで聞いてね(笑)

ここに書いたこととか全部そんなこと妄想でどうでもよくて結果としてArctic Monkeysが素晴らしいバンドで素晴らしいロックバンドで貫禄しかないってことさ!

だからArctic Monkeysのライブはクオリティを楽しむ為のものなんだなって

本当にArctic Monkeysが大好きだ!

ほなマタニティ