I'll wait for you

strokes@summer sonic2011


SET LIST

01.Is This It?
02.New York City Cops
03.Under Cover Of Darkness
04.The Modern Age
05.Machu Picchu
06.Reptilia
07.Someday
08.Life Is Simple In The Moonlight
09.Alone,Together
10.You Only Live Once
11.What Ever Happened
12.You're So Right
13.Under Control
14.Taken For A Fool
15.Hard To Explain
16.Automatic Stop
17.Last Nite
18.Take It Or Leave It

4thの曲についてunder cover〜しか聞いてなかった。聞かなかったことを後悔する内容ではなかったけど
やっぱり1stの曲は良かった。これは聞かなくても勿論分かってた。2ndも良かった。3rdも良かった

ただって話だな

まさかでunder cover of darknessが一番良かったっていうね
こんなに?っていうさ

これは本当に想定外だった
modern ageだったり何なり絶対に盛り上がる、盛り上がれる自信というかそういう曲っていう確信はあった
勿論ジュリアンの調子がビックリする位絶好調だったっていうのもあるけど

そりゃ勿論アンカバの惹きつける力的なのは感じてはいたけどただ何なんだろうって位盛り上がったわ
こんなにパンチがあるっていうのは本当に想定外だったんだ
みんな待ってた!!っていう気持ちが爆発したとでもいうか

この曲を待ってたってのもあると思うけどそれだけじゃなくてstrokesを待ってたっていう気持ちがこの曲に含まれたとでもいうか
そりゃlast niteしかりsomedayがやっぱりみんな一番聞きたかったはずだし客観的に見れば一番盛り上がったのはそこなのかもしれない

でもアンカバの良さは異常だった
勿論その前にNYCCで抜群に盛り上がってたってのもあるとは思うんだけどね

家に帰って聞いててもそのパワーは感じないのは何故だろうとは思うけど理由が分からない訳でもない

とりあえずあの場は異常だったってことかな?
みんな気持ちがおかしかったというか浮ついてるとでもいうか
そりゃ自分が好きなバンドが観れるライブなんて全部そんなもんだとも思うんだけどそれが異常だったっていう認識

あの場は異常だった

確実にstrokesなんて言い方が悪いというか自分の本心ではないけどもう終わった過去のバンドで多分誰しも受け入れられないだけでそうだってことに気付いてる
多分本人達ですら
そんな想いを全部吹き飛ばしてくれるライブだったんだろうっていう結論

だからまだ期待したいI'll wait for youってね

ほなマタニティ