もうそろそろ

ここまでは月曜とかに書いたんだけどここから今というか4日日曜日3時30分に書いてるよ。というわけでオーズ一年間の感想書こうとしてるいま後5時間も経たないうちにフォーゼが始まろうとしている( ´Д`)y━・~~

さて

オーズはまずWっていう初めてリアルタイムで一年間見きった仮面ライダーを引きずることから始まる訳ですよ。

言うてもディケイドもリアルタイムで見てたんでWも初めは抵抗あったけどそれ以上にというか抵抗というかWのキャラが好きすぎてそれを見れないってのが残念だったんだよね。
思い入れが半端なかったんすよ。

ただ別にWみたいに嫌な印象から始まることもなく、女の子もうんポコ的な味が出てきて好きになる感じでもなく普通に可愛いしウザくないし、可もなく不可もなく的な?

まぁ本編もありなんじゃないか。むしろテーマ的に結構色んな人に言ったけど深いなと。敵が人間の欲望って聞いた時にこれを子供が理解出来るのかはたまた大人はそれをどう受け止めればいいのか?真剣に深いと考えたよ。

でまぁ色々あるわけですよね。後藤ちゃんはいつ二号ライダーになるの?とかね

で期待を見事に裏切って伊達さんがなるわけですよ。映画何だったの!?((((;゚Д゚)))))))って思ったけど

まぁでもその伊達さんってキャラがまぁナイスで美形のイケメンだけにしかライダーになる資格がないこのご時世でお世辞にも美形!!って感じじゃなくどっちかと言えばワイルドな感じなイケメンのおじさんがライダーになった訳ですよ

これは本当にあっちも誤算だったと思うけど人気あったよね。頼りがいがある感じというか。
ある種二号ライダーの宿命であるギャグキャラも違和感なくこなしてて
正直後藤ちゃんのバースより伊達さんバースのが人気あるよ多分

後藤ちゃんは後藤ちゃんでギャグキャラになってきて初めの暗さというか嫌な感じはなくなったと思ったらバースになって逆に頼りがいがある方向にシフトチェンジっていう、なして?っていうせっかくのキャラが(-。-;ってこともあったけどそれはそれで良かった

でも一番はやっぱりアンクだよね。映司のことを書く前だがとりあえずアンクの良さがこのオーズって物語を際立たせるよね

何より初めソフトバンクの回し者か?って思う位人間じゃないくせにiPhoneiPadを使いこなしてきて俺がiPhoneに変えた理由の一つはアンクがカッコ良かったってのはあるよね多分。多分だけど

そんなことより一々上手いんだ。表情だけで引きづり混んでくるんだよ物語に
それだけじゃないけどやっぱりアンクの表情ってのは語る上で外せないことだったわ

ラスト前の映司との戦闘シーン、最後のヒナの前に現れるアンクの顔はやっぱりそれだけで物語ったしさ

最後のタカ!クジャク!コンドル!はアンクの為でもあるような気はするよ
あのシーンは本当震えたわ。自分でもビックリだけど。
Wの最後の!!最後の変身ッ!!ってのも痺れたけどそれ以上に想像してなかっただけにヤバかった。そこだけで泣いた人もいるに違いない。
ちなみに俺は巻き戻して5回は見たわ
ぐらい一年間終わっちゃうのかって気持ちにさせられたわ

そうそれで忘れてる訳じゃないけど映司。
ある意味一番印象がないキャラ。それで正解だとも思う所がオーズってものなのかなとも思うけど

だから最後のシーンはやっぱり良かったよね。また戻った感じが。
初めあった旅人であるが故のキャラが中盤以降キャラなし野郎になってたからね
ある種目立っちゃいけないキャラというか。それが物語で大事な部分でもあって

プトティラっていうグリードになるかもしれないっていうことすら英司的に対して大袈裟にしないっていう描き方はある種斬新だった

まぁ話的には一年間見て良かったなって思える内容だけど勿論真木博士含めて(笑)

ただ何となく敵っていう括りでむしろWで言えばユートピア的なここにきて誰だよ!?っていう存在がいるわけでもなし、絶対的な強敵ボスみたいなのがいるわけでなし、初めからいるグリード+真木博士っていうのを段々と倒して行く様は今一だったかな

カザリがそういう存在だったって言われればそうなのかもだがカザリがそこまで強キャラになりきれてなかったのはある
ウヴァさんのギャグキャラ化は面白かったけどねwww

まぁ真木博士はラスト寸前までシリアス臭を見事に消してくれる斬新すぎるラスボスだったよww
そういう意味では色々斬新ではあったな

とにかくオーズ良かったって話

そして今日からはフォーゼ
学園ものっていう最近苦手になりつつあるテーマだけど楽しめるだろうか?
だせぇしさ。まぁダサいなんてのは多分すぐに忘れちゃうだろうけども

そんな感じで

ほなマタニティ